12月は一年の疲れが体に出やすく、とくにお尻が“ズドン”と四角くなりやすい時期です。
座りっぱなし、冷え、むくみが重なると、ヒップラインは下に流れ、後ろ姿に年齢が出やすくなります。これは多くの方が感じる“12月あるある”。
でも、流れてしまった脂肪はそのままではありません。
きちんと整えてあげることで、ヒップラインは戻せます。背中から太ももへ続くラインまでスッと変わっていくのが特徴です。
ヒップは、変化が出やすいパーツでもあります。
丸みの位置がほんの数センチ変わるだけで、シルエットの印象が大きく変わる場所。施術をしていても「ここは形がつくれる」と実感しやすく、手ごたえのある部位です。
特に50代以降は、筋トレよりも先に“流れ戻し”を行うことが大切です。
脂肪が横へ広がりやすく、筋肉の動きも硬くなりがちなため、まずは滞りやむくみを流し、丸みの土台をつくることが必要になります。
エンダモロジーは、こうした“大人のヒップライン”づくりに向いています。
硬くなった脂肪もめぐりも同時に整え、上向きの丸みを取り戻しやすい状態へ導いてくれます。
「後ろ姿が変わると、自分の気持ちも変わる」——そんな声をよくいただきます。
一年の締めくくりのタイミングこそ、ヒップの位置をふわっと引き戻し、軽やかに整えてみませんか。







