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松丸弘美のブログ「matsunotane(松の種)」にようこそ。
アンダーケア雑学、更年期のこと、エンダモロジーについて、
などなど、気ままに綴っていきます。
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2026-09-14 | matsunotane

あの頃の香港を思い出す、レスリー・チャンの70周年記念展

香港で、レスリー・チャンの70周年記念展が始まりました。

正式名称は
「Miss You Much・Leslie 70th Birthday・Exhibition」。

香港文化博物館(沙田)で、2026年9月9日から2027年5月10日まで開催されています。

衣装や映画ポスター、写真、受賞品など300点を超える展示があり、レスリーが暮らしていた旧居の一部も再現されているそうです。

これは行きたい。

私は1994年から1996年まで、24歳から26歳の頃に香港で暮らしていました。

ちょうど香港映画がとても活気のある時代。

レスリー・チャン、アンディ・ラウ、トニー・レオン。

そして、ウォン・カーウァイ監督の映画。

あの独特の映像と音楽、少しけだるくて切ない香港の空気が、本当に好きでした。

『恋する惑星』の金城武さんも、かっこよかったなぁ。

映画に出てくる重慶大厦(チョンキンマンション)や、中環(セントラル)のミッドレベル・エスカレーター。

今でも映像を見ると、一気にあの頃の香港を思い出します。

特にあの長いエスカレーター。

私、あれに乗って仕事に行っていたんです。

懐かしい。

街を歩けば香港スターのポスターがあって、映画館にも香港映画が並んでいて。

今振り返ると、本当に華やかで、勢いのある時代に住んでいたんだなと思います。

あれから30年。

レスリー・チャンの70周年記念展を見たら、きっとレスリーだけではなく、24歳だった頃の自分や、あの頃の街の匂いまで思い出すんだろうな。

音楽や映画って不思議です。

何十年経っていても、一瞬でその頃に戻してくれます。

久しぶりに香港、行きたいなぁ〜。

2026-09-03 | matsunotane

京都限定のとらや。羊羹ひと口で元気チャージ

京都限定のとらやの羊羹をいただきました。

どれから食べますか!

箱を開けると、定番の
「夜の梅」
「おもかげ」
「新緑」

そして京都限定の
「黒豆黄粉」
「白味噌」。

京都限定の「黒豆黄粉」は、京都産の黒大豆と大鶴大豆を煎りあげた黄粉を使った羊羹。
「白味噌」は、本田味噌本店の西京白味噌を使った羊羹だそうです。

小さい箱の中に、京都らしさがぎゅっと詰まっています。

羊羹といえば小豆。

小豆には、食物繊維やカリウム、鉄、マグネシウムなどの栄養素が含まれています。
そして羊羹は、小豆だけではなく砂糖も使われているので、甘いものが欲しい時のちょっとしたエネルギー補給にも。

私は忙しい時に羊羹をひと口食べると、

「あ〜、元気出た。」

となります。

健康のためにたくさん食べる、というより、
温かいお茶と一緒に小さな羊羹をひとつ。

このくらいがちょうどいい。

まだ暑さの残る9月。
夏の疲れが出てくる頃に、京都から届いた嬉しいお土産でした。

美味しいものって、味だけではなく、
いただいた気持ちまで含めて元気になりますね。

ごちそうさまでした。

2026-08-18 | matsunotane

未来のことばかり考えていた私が、細田守展で昔の自分にタイムリープ

夏休みということで、娘のお付き合いで
「細田守の原点展」に行ってきました。

細田守さんといえば、やっぱり
『時をかける少女』。

でも私にとって「時をかける少女」は、原田知世さん。

学生の頃、原田知世さんが大好きで、
同じ髪型にしていました(笑)

展示を見ながら、そんなことを急に思い出しました。

最近の私はというと、

老後はどうする?
どこに住む?
お金はいくら必要?
仕事はいつまで?
60歳から何をする?

そんなことばっかり考えています。

未来、未来、未来。

でも『時をかける少女』を見た瞬間、
学生だった頃の自分にタイムリープ。

そういえば、あんな髪型してたな。
あの頃、こんなこと考えてたな。

昔のことって、忘れたわけじゃないのに、
何かきっかけがないとなかなか思い出さないものですね。

未来を考えることも大切だけど、
たまには昔の自分を思い出すのも悪くない。

そして、もうひとつ。

細田守さんの作品で忘れられないのが
『バケモノの子』。

これは映画の内容というより、映画館での出来事です(笑)

娘がまだ小さかった頃、
お客様からポケモン映画の招待券をいただきました。

ポップコーンと飲み物を買って、
娘は席に座って始まるのを楽しみに待っていました。

すると突然、親子がやってきて、

「あなたたち、そこ私たちの席よ!どいてちょうだい!」

かなり強い口調。

えっ?と思って、こちらもチケットを確認。

合ってる。

周りを見れば、どう見てもポケモンを楽しみにしているちびっ子だらけ。

思わず周りの方に
「ここ、ポケモンですよね?」と確認。

「ポケモンです、ポケモンです」

結局、その親子が
『バケモノの子』の上映場所と間違えていたのでした。

お子さんはすぐに謝ってくれました。

でも、お母様は……謝らず。

当時60歳くらいだったでしょうか。

それ以来、私は『バケモノの子』を見るたびに、
映画より先に、あの親子を思い出します(笑)

そして今、私も60歳が近くなってきました。

あの時のお母さんと、そんなに変わらない年齢。

だからこそ思います。

思い込みで人に怒らない。まず、自分が間違っていないか確認する。

老後のお金も住む場所も大切だけど、
年齢を重ねた時の自分のあり方も大切。

「私が正しい!」となる前に、ちょっと確認。

これ、忘れないようにしよう。

細田守展で、
学生時代の自分にも、子育てしていた頃の自分にもタイムリープ。

未来のことばかり考えていた私に、
たまには後ろを振り返る時間も必要なのかもしれません。

そして何より、

老害にならないように(笑)確認、確認。

そんなことを思った、夏休みの一日でした。

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