まずは、ありがとうございます。
ご馳走さまです。
「弘美さんへ。
これは弘美さんだけひとりのご褒美に。」
その一言が、いちばん嬉しかったです。
イヴァン・ヴァレンティン
フランス出身。三つ星レストランで修業を積み、ロサンゼルスの名店でパティシエとして活躍した方です。フランク・シナトラのデザートや、ジェーン・フォンダの結婚式のクロカンブーシュを手がけたことでも知られています。
華やかな世界の中心にいた彼が、最後に選んだのは、宝石のような装飾ではなく、粗く削ったようなダークチョコレートのトリュフ。
チョコレートは高貴な食材。だから余計なものはいらない
その言葉通り、見た目は飾らない。
けれど一口でわかる完成度。
体温でゆっくりほどけるガナッシュ。
甘さよりも、深く長い余韻。
やりすぎない。
でも、きちんと整っている。
美容の仕事にも通じるな、と静かに思いました。
日本で出会えるのは、この季節だけ。
もういただいてしまいましたが、余韻はちゃんと残っています。
私のことを思って選んでくださったこと。
それが何よりのご褒美です。
ありがとうございます。
久しぶりのご褒美に感謝。
本日発売の婦人画報3月号140ページに
「ちょうどよい体づくり」特集の中で、サロンをご紹介いただきました。
このような機会をいただけたことを、とてもありがたく感じています。
振り返ると、特別なことをしてきたというよりも、
目の前のお客様お一人おひとりのお体に向き合い、
その時々の状態に合わせて、無理のない整え方を一緒に考えてきただけの時間でした。
年齢を重ねると、
ただ細くする、引き締めるという考え方が、
かえって疲れて見えてしまうこともあります。
今の体に必要なのは、
頑張らせすぎず、削りすぎず、
今の自分が心地よく過ごせる状態へ整えていくこと。
サロンで大切にしているその考え方が、
今回こうして誌面を通してご紹介いただけたことを、
とても嬉しく思っています。
何よりも、
長く通ってくださるお客様、
信頼して大切なお体をお任せくださるお客様がいてこそ、
今のサロンがあります。
改めて、心から感謝申し上げます。
これからも流行や数字に振り回されることなく、
その方の今に合った、ちょうどよい体づくりを丁寧にお手伝いしていきたいと思います。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。