25周年のお祝いとして、特別なディナーにご招待いただきました。この日は贅沢な北イタリア料理とともに、初めてジビエ料理を味わう貴重な機会となりました。
まずは「さわらの前菜」からスタートし、繊細な味わいが口の中で広がり、ディナーへの期待が高まりました。続いていただいた「くあいのスープ」は滑らかな口当たりで、ほのかな甘みが心を癒してくれました。「白子とセリのパスタ」は素材の組み合わせが絶妙で、風味豊かな一皿でした。「大麦のトリフ」では、目の前でトリュフを削っていただき、たっぷりのトリュフに驚きました。口の中で広がる豊潤な味わいと香りは、まさに贅沢そのものでした。
メインディッシュでは、「鴨の燻製」や「鹿のステーキ」が登場し、初めてのジビエ料理に挑戦しました。どちらも噛むほどに広がる旨味と柔らかさが際立ち、普段味わうことのない特別感を存分に楽しみました。料理とともにいただいたシャンパンと北イタリアの赤ワインは、それぞれの料理に寄り添いながら一層の深みを与えてくれました。
最後には、北イタリアらしい繊細なデザートが提供され、素晴らしい時間を共有できたことに心から感謝しています。
25年間支えてくださったお客様や関係者の皆様に、改めて感謝の気持ちをお伝えしたいです。
これからもShou Beauty SALONとして、美と癒しを提供し続け、多くの方々に喜んでいただける場所でありたいと思います。
ごちそうさまでした。
レストラン ダ オルモ
「ぼくら ニセ なかよし」本棚に見覚えのない絵本が、娘がマックのハッピーセットを買ったら貰って来た。
笑顔で肩を組む2匹の猫、見ているとほっこりしますよね。
でもふと現実に戻ると、ちょっと違うことを思う時がありませんか?
本当はみんなが“仲良し”なんかじゃない。
人を羨ましいと思う気持ちや、
「私だって頑張ってるのに」と感じる瞬間。
例えば、こちらが相手のために一生懸命してあげても、
いざ自分の番になると――
何も返ってこない。
なんだか、ぽっかり心が冷えるような、そんな時。
恩を感じてほしいわけじゃないけど、
「なんで?」ってモヤモヤする自分もいる。
笑顔の下には、人それぞれ小さな心の闇があるんですよね。
それでも、「仲良し」という言葉があれば、
私たちはちょっとだけ優しい気持ちになれるかな?
だからこそ、誰かの笑顔や優しさを無下にせず、“自分がされて嬉しいこと”を返していけたらいいな、と思います。
仲良しの裏側にある本音。
みんなが少しずつ分かり合えれば、
本当の意味で「ぼくら こそ なかよし」になれるかもしれませんね。
ShouSALONのHIROMI です!
日本の文化には、人を敬う。「いただきます」「ごちそうさまです」「お陰様です」「お世話になります」などあります。
海外では、直訳できない、思いやり、おもてなしの敬う言葉。
思いやりもおもてなしも、やり過ぎると気を使い過ぎて、人の顔色を伺って考えてしまう。
「いい歳して」何歳でも当てはまる比べる言葉。
大人なって、歳を重ねて、新しいこと、ずっとやりたかった事をいざトライしよと思っても、できるか自信がなくなっていたり、面倒くさかったり。
こんな事、言ったり、したりしたら、「いい歳をして」と言われるかも、自分への恐れ。
50代になり、まさに狭間の年齢にいる。
でも、トライしてみて、ダメならやめればいい。そんな自分もいる。
歳を重ねると、背負うモノが多くなり、女性ホルモンも減少するし感情も老化する。
「いい歳して」と言われたとして、自分が「いい歳だった」と納得できる人生であればよし◎
いい歳をとるには、美容も必要。
エンダモロジーして、アンチエイジングに感情も若々しく。
わたしは、いい歳をしてまで、エステテシャン現役でいたいし、80歳になってもシワ伸ばししていたい。