2025-09-10
ピカソの水差しと少しのドキドキ
昨日、イセタンサローネでGalerie Oneのお客様の展示会を見てきました。普段は鎌倉ギャラリーに飾られています。
会場にピカソの水差しがあって、実物を前にするとやっぱりドキッとしました。
アートに詳しいわけではないけれど、丸い形や線の感じがどこかユーモラスで、目が離せなくなるような不思議な存在感。
お客様が「持ってみますか?」と声をかけてくださり、特別に触らせていただきました。
底には「EDITION PICASSO 218/300」と刻まれていて、世界に300点しかないもののひとつ。
嬉しかったけれど、少し緊張して、そっと両手で支えるようにして持ちました。
ほんの短い時間でしたが、心に残る体験になりました。
フクロウのモチーフもかわいい🩷



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