12月は一年の疲れが体に出やすく、とくにお尻が“ズドン”と四角くなりやすい時期です。
座りっぱなし、冷え、むくみが重なると、ヒップラインは下に流れ、後ろ姿に年齢が出やすくなります。これは多くの方が感じる“12月あるある”。
でも、流れてしまった脂肪はそのままではありません。
きちんと整えてあげることで、ヒップラインは戻せます。背中から太ももへ続くラインまでスッと変わっていくのが特徴です。
ヒップは、変化が出やすいパーツでもあります。
丸みの位置がほんの数センチ変わるだけで、シルエットの印象が大きく変わる場所。施術をしていても「ここは形がつくれる」と実感しやすく、手ごたえのある部位です。
特に50代以降は、筋トレよりも先に“流れ戻し”を行うことが大切です。
脂肪が横へ広がりやすく、筋肉の動きも硬くなりがちなため、まずは滞りやむくみを流し、丸みの土台をつくることが必要になります。
エンダモロジーは、こうした“大人のヒップライン”づくりに向いています。
硬くなった脂肪もめぐりも同時に整え、上向きの丸みを取り戻しやすい状態へ導いてくれます。
「後ろ姿が変わると、自分の気持ちも変わる」——そんな声をよくいただきます。
一年の締めくくりのタイミングこそ、ヒップの位置をふわっと引き戻し、軽やかに整えてみませんか。
わたしの中で整える美容は、エンダモロジー。
顔のたるみや疲れを感じる日ほど、
本当の原因は“首の後ろ”にあることが多いんです。
スマホやパソコンに向かう時間、
うつむいたまま固まってしまう頭半棘筋(とうはんきょくきん)。
ここがカチカチになると、
フェイスラインが下に引っ張られて、顔まで重く見えてしまう。
そんな時におすすめなのが、エンダモロジー。
16ヘルツのやさしい波が深層の筋膜を揺らし、
滞った流れをほどきながら、コラーゲンを再生へ導いてくれます。
施術の途中でふっと呼吸が深くなる瞬間、
「あ、いま整ってるな」と感じる。
それは、顔だけじゃなく気持ちまでほぐれていくサイン。
“整える美容”とは、無理に変えることじゃない。
がんばってきた自分をゆるめて、
本来のリズムを取り戻していくこと。
16ヘルツの波は、そのスイッチを静かに押してくれます。
今日も、首の後ろから心を整えていきましょう。
背面ほぐしで、肩の位置とヒップの高さが変わることをご存じですか?
今回ご紹介するのは、先着当選者さまにご体験いただいた背面ほぐしのBefore→Afterです。
冷房の効いた室内では、気づかないうちに肩がすくみやすくなります。
その結果、首が短く見えたり、肩回りが張った印象になりがちです。
今回のお客さまも施術前は肩の位置がやや上がっていましたが、施術後には肩が自然に落ち、首から肩へのラインがすっきりと整いました。
さらにヒップラインにも大きな変化が。
下部からしっかり引き上がり、横幅が引き締まることで、立体的で若々しいヒップに。
背中・腰・お尻までを一度にケアする背面ほぐしは、後ろ姿全体の印象を変える力があります。
見た目だけでなく、肩の位置が整うことで呼吸もしやすくなり、背面の巡りも改善。
デスクワークや冷房で凝り固まりやすい季節こそ、背面ほぐしはおすすめです。
「肩の位置」と「ヒップの形」にこだわる背面ほぐし、その変化をぜひ一度ご体感ください。