ちょっと可愛いお話。
娘さんと一緒にお風呂に入っていたときのこと。
ちょうど娘さんの目線が、アンダーヘアあたりにきてしまって。
それを見た娘さんが、ぽつりと。
思わず笑ってしまった、その次の言葉が可愛くて。
「ねえ、そのトゲって、わたしはいつ生えてくるの?」
どうやらアンダーヘアを“トゲ”だと思ったみたいで、
不思議そうに、でもとても真剣な顔で聞いてきたそうです。
説明するより先に、
子どもって、大人が思いつかない角度から
世界を見ているんだなと、
子どもにとっては、
見えたまま、感じたままがすべて。
大人が当たり前だと思っていることも、
子どもの目には、まったく違うものとして映る。
そんな話を聞いて、
思わず頬がゆるんでしまいました。
子どもの一言は、
いつも想像のななめ上。
だから、可笑しくて、愛おしい。
こんにちは、アンダーヘア雑学のHIROMIです。
今日は、少し懐かしい「2000年代のブラジリアンワックス」についてお話しします。
今でこそVIO脱毛やデザインワックスに関する情報は山ほど出てきますが、当時の日本はまだ情報が本当に少なく、誤解が広がりやすい時代でした。
その代表的なものが、
「ブラジリアンワックス=全部取る」
というイメージ。
この解釈がひとり歩きしてしまい、サロンではこんな場面がよくありました。
脚のワックスを“ブラジリアンでお願いします”、
脇下のワックスを“ブラジリアンできますか?”
本来とは全く別の意味で使われてしまっていたんです。
本来のブラジリアンワックスとは、
ランディングストリップ(細い一本ライン)
イニシャル
ハートのデザイン
など、“デザインを残すスタイル”が中心でした。
ラインを残す、形を作る。
つまりブラジリアンは「全部取る」よりも、本来は“整える文化”だったんです。
さらに興味深いのは、全部オフにするスタイルも国によって呼び方が違っていたこと。
オーストラリアでは「プレーボーイ」、
アメリカでは「ハリウッド」。
もしかすると、当時ほかの国にも独自の名前があったのかもしれません。
では、日本はどうだったかというと…
「全部で」そのままでした。
情報が少ない中で、シンプルでわかりやすいし、クレームになりにくいから“全部取る”ことが良しとして広まりやすかったのだと思います。
デザイン文化を知ると、
「私に似合う形って何だろう?」
「全部じゃなくてもいいんだ」
と、新しい視点が生まれます。
ブラジリアンワックスは、“見た目”だけではなく“文化”としても面白い世界。
これからも、アンダーヘア雑学としていろいろな角度からお届けします。