本日発売の婦人画報3月号140ページに
「ちょうどよい体づくり」特集の中で、サロンをご紹介いただきました。
このような機会をいただけたことを、とてもありがたく感じています。
振り返ると、特別なことをしてきたというよりも、
目の前のお客様お一人おひとりのお体に向き合い、
その時々の状態に合わせて、無理のない整え方を一緒に考えてきただけの時間でした。
年齢を重ねると、
ただ細くする、引き締めるという考え方が、
かえって疲れて見えてしまうこともあります。
今の体に必要なのは、
頑張らせすぎず、削りすぎず、
今の自分が心地よく過ごせる状態へ整えていくこと。
サロンで大切にしているその考え方が、
今回こうして誌面を通してご紹介いただけたことを、
とても嬉しく思っています。
何よりも、
長く通ってくださるお客様、
信頼して大切なお体をお任せくださるお客様がいてこそ、
今のサロンがあります。
改めて、心から感謝申し上げます。
これからも流行や数字に振り回されることなく、
その方の今に合った、ちょうどよい体づくりを丁寧にお手伝いしていきたいと思います。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
また一つ、年を重ねる日となりました。
今年は特別なイベントをするわけでもなく、
娘と一緒に、海苔のアフタヌーンティーを楽しむ時間を選びました。
年を重ねるごとに、
「何をするか」より
「誰と、どんな時間を過ごすか」が
自然と大切になってきます。
娘と並んでお茶をしながら、
これまでのこと、これからのことを
特別に話すわけでもなく、
ただ穏やかに過ごす午後。
また一つ歳を重ねた今日、
自分で自分を祝うことにしました。
華やかさはなくても、
今の自分にちょうどいい時間。
ここから始まる一年も、
無理をせず、背伸びもせず、
自分らしい選択を重ねていけたらと思います。
静かだけれど、確かな新しい始まりです。
12月に入った途端、
「もう今年終わり?」
「ついこの前まで暑かったよね?」
そんな声を、毎年のように聞きます。
師走って、不思議です。
時計は同じ速さで進んでいるはずなのに、
体感だけが一気に倍速になる。
理由は簡単で、
やることが増えるのに、
自分のケアは後回しになりがちだから。
大掃除、年賀状、忘年会、仕事の締め。
人のための予定は埋まるのに、
自分の予定は「年明けでいいか」と先送り。
でも、肌や体はちゃんと一年分の疲れを溜めています。
むしろ、頑張った分だけ正直。
だから師走こそ、
大きなことをしなくてもいい。
長い時間を取らなくてもいい。
「ちゃんと終わらせる」ための、
ほんの少しのメンテナンス。
きれいにするため、というより、
一年お疲れさま、と自分に声をかける時間。
その余白があるだけで、
年末の慌ただしさは、少しだけ優しくなります。
今年をちゃんと終えて、
気持ちよく新しい年を迎えられますように。