「今月も凝ってますので、よろしくお願いします。」
月に一度のメンテナンスで通ってくださっているお客様。
サロンに入ると、いつものこの一言から始まります。
肩や首の張りは、ご本人が思っている以上に強いことが多く、
まずは首から僧帽筋へサーモシェイプを当てていきます。
今回はまず片側だけ。
すると、ものの1分で左右のバランスが変わってきます。
鏡を見ると
「え、もう違う」
とお客様。
首や肩がゆるむと、
首がすっと出て、フェイスラインの印象まで変わって見えることがあります。
ご本人は「肩こりではない」と思っていても、
長くその状態に慣れてしまうと、張っていることに気づきにくいこともあります。
だからこそ、月に一度のメンテナンス。
体を整える時間を持つことで、
肩や首の軽さだけでなく、顔の印象まで変わってくることがあります。
鏡の前でその小さな変化を一緒に確認する時間が、
私はとても好きです。
鏡を見るたびに、
「最近、目が疲れてるな」と感じる日。
それは、心の疲れが“眉間”に出ているサインかもしれません。
皺眉筋は、怒った顔や困った顔を作るときに働く筋肉。
光を我慢したり、スマホを見続けたり、
考えごとが止まらない日ほど、
この筋肉はずっと力を入れています。
眉間が固まると、たるみが始まる。
皺眉筋が硬くなると、
その下の眼輪筋やまぶたの動きまでぎこちなくなります。
まぶたが重く見えたり、目の奥がくぼんだり。
放っておくと、
“眉間のクセ”が顔全体のたるみにまで広がっていく。
ゆるめると、目が開く。気持ちも開く。
サーモシェープで温めて、
顔ヨガで皺眉筋をストレッチすると、
深部まで血流が流れ、肌にハリが戻ります。
眉間がふっとゆるむと、
まぶたが軽くなって、目の奥の光が戻ってくる。
眼底下垂の予防にもつながるケアです。
皺眉筋は、感情の通訳。
怒るたび、悩むたび、
この小さな筋肉が、あなたの思考を顔に映してくれている。
だからこそ、
ゆるめてあげると顔も心も整っていく。
たるみを引き上げるだけじゃなく、
“表情の余白”を取り戻すケアを。