朝一番のトイレ。
昔は
「ジャーーーッ」と、真っ直ぐ落ちるような音だったのに、
最近は
「シャーシャー、シャシャシャ……」
まるで、水道の蛇口のパッキンがすり減って、横から水が逃げているような音。
そんな変化、ありませんか?
年齢を重ねると、お顔だけではなく、外陰部や尿道まわりなどの組織にも変化が出てきます。
更年期以降は、女性ホルモンの低下により、ハリや弾力が変わってくることもあります。
もちろん、尿の音だけで身体の状態を判断することはできません。
でも私は、こういう小さな変化も
「おまたにも、お年頃がやってきたのかな」
と、自分の身体を見直すきっかけのひとつだと思っています。
大陰唇そのものに施術するわけではありません。
お尻まわり、脚の付け根、鼠径部など、アンダーエリア周辺をエンダモロジーで丁寧にお手入れしていきます。
この施術を、サロンでは皆さん
「おまたエンダ」
と呼んでいます。
お顔には化粧水、美容液、クリーム。
首やデコルテも気にする。
でも、アンダーエリア周辺は意外とそのまま。
50代、60代になれば、ここも年齢による変化が出てきます。
顔だけじゃない。
おまたにも、お年頃はやってきます。
朝一番の尿の音が、なんとなく昔と違う。
そんな時は、身体の変化に気づくきっかけとして、アンダーエリア周辺のお手入れも思い出してみてください。
※尿の音だけで身体の状態を判断することはできません。排尿時の痛み、血尿、残尿感、尿漏れなどがある場合は、婦人科・泌尿器科などの医療機関へご相談ください。
ブラジリアンワックスは自由自在
最近、アンダーヘアの白髪を気にされてご来店される方がいらっしゃいます。
「全部なくしたいわけではない」
「白髪だけ気になる」
「下着から出るところだけ整えたい」
そんなご相談です。
ブラジリアンワックスは、全部取るだけではありません。
残したいところは残す。
短くしたいところは整える。
白髪が気になる部分も含めて、その方に合わせて仕上げる。
まさに、自由自在です。
年齢を重ねると、アンダーヘアのお悩みも変わってきます。
白髪、長さ、毛量、下着からのはみ出し。
若い頃とは違うからこそ、今の自分に合うお手入れでいいと思います。
全部なくさなくてもいい。
ナチュラルに整えるだけでも、見た目も気持ちもすっきりします。
「今さらワックスなんて」と思わずに、気になった時が始めどき。
ブラジリアンワックスは、意外と自由です。
芸人さんがアンダーヘアをネタにしているのを見ると、
2000年からアンダーヘアのお手入れをしている私は、ちょっと思うことがあります。
アンダーヘアって、本当に全部なくさなきゃいけないの?
もちろん、医療脱毛を否定するつもりはありません。
全部なくしたい方には、それもひとつの選択です。
ただ私は、25年以上この仕事をしてきて、
誰にでも全部永久になくすことをおすすめしてきたわけではありません。
50代、60代になると、アンダーヘアも変わります。
毛量が減る。
毛が細くなる。
白髪も増えてくる。
そしてレーザー脱毛は、一般的に白髪には反応しにくいと言われています。
だからこそ私は、全部なくすよりも、
今の年齢、毛量、肌の状態に合わせて整える。
そんなお手入れでいいと思っています。
ブラジリアンワックスなら、白髪も含めて、その時に気になる部分を整えることができます。
顔や髪のお手入れと同じように、
アンダーヘアのお手入れも50代からのご婦人美容のひとつ。
全部なくすか、何もしないか。
その二択ではありません。
これからの自分が気持ちよく過ごせるように、
必要な時に、必要な分だけ整える。
永久になくしてしまう前に、本当に全部なくしたいのか。
一度考えてからでも遅くないと思います。
2000年からアンダーヘアを見てきた私からの、ちょっとした忠告です。