matsunotane
松丸弘美のブログ「matsunotane(松の種)」にようこそ。
アンダーケア雑学、更年期のこと、エンダモロジーについて、
などなど、気ままに綴っていきます。
2026-08-13

60歳手前、この先どう生きる?

60歳手前になると、

「この仕事、いつまでできるんだろう」
「体力的に無理なんじゃないか」

そんな話をする人が増えます。

もちろん、私も考えます。

でも45歳の時と、50歳の時と、55歳の今では、考えていることが全然違う。

不安がなくなったわけではなくて、
不安の種類が変わっている。

だからきっと、60歳になったらまた違うことを考えるし、
65歳になったら65歳の不安があるんだと思います。

老後なんて考え始めたら、本当にいくらでもあります。

いつまで働くの?
どこに住むの?
持ち家があっても、マンションがあっても、独身だったらその先どうするの?
介護が必要になったら?
施設にはいつ入る?
親は子どもがいるから色々やってもらえるけど、じゃあ私は誰がやってくれるの?

結局、どのステージに行っても不安なんですよね。

だったら私は、不安ばかり考えるより、
その時の自分を想像します。

私は昔から、
Aプランがあって、Bプランがあって、
ダメならCプラン。

一つに決めません。

こうなったらこうする。
ダメならこっち。
それでも違ったら、また考える。

そのくらいでいいと思っています。

私はあと4年で還暦。
厳密に言えば、あと3年4ヶ月。

その頃には子育ても終わります。

昔だったら「還暦」って、ものすごく先のことだと思っていました。

でも今は、
「もう60歳になる」より、

60歳から、どう暮らそうかな。

そっちの方を考えています。

住む場所も変わるかもしれない。
働き方も変わるかもしれない。
今と同じように一日何人も施術するのは無理かもしれない。

それでも一つだけ、
今のところ全然変わらないことがあります。

私は、死ぬまでエステの仕事をしたい。

綺麗になりたいと思って来てくださる方がいて、
施術が終わった時に、

「嬉しい」
「スッキリした」
「来てよかった」
「ありがとう」

と言ってもらえる。

私は、これが本当に嬉しい。

26年この仕事をしていますが、
結局ここなんですよね。

エステって、綺麗にする仕事だけじゃない。

鏡を見てちょっと嬉しくなったり、
身体が楽になって気持ちまで軽くなったり、

来た時より帰る時の方が元気になっている。

私はそんなお客様をずっと見てきました。

だから私は、

私の仕事は、人をハッピーにする仕事だと思っています。

そして不思議なことに、
お客様をハッピーにしているつもりが、
私の方が元気をもらっていることも多い。

だから60歳になっても、
65歳になっても、

その時の自分にできる形で続ければいい。

今と同じじゃなくていいんです。

働く日を減らしてもいい。
小さくやってもいい。
場所を変えてもいい。

その時また考えればいい。

先のことなんて、誰にもわからない。

だから私は、
まだ起きてもいないことを心配し続けるより、

次はどんな生活をしようかな。

そう考えていたい。

たぶん60歳になった私も、
またAプラン、Bプランを考えていると思います。

それでいい。

人生、何歳になっても予定変更ありです。

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