【猛暑で失われる美容成分】お肌と体にうれしい“5つの夏フルーツ”で内側からチャージ!
今年の夏は、例年以上の暑さ。
サロンにご来店されるお客様の中にも「なんとなく疲れが抜けない」「肌がカサつく」「むくみやすい」と感じている方が増えています。
その原因のひとつが「ビタミン&ミネラル不足」。
汗をかくと一緒に、体に必要な栄養素まで流れ出てしまうのです。
そこで今回は、美容と健康の両方を内側からサポートしてくれる“夏に食べたい5つのフルーツ”をご紹介します。
パイナップル:疲れやすい体に
夏バテ気味、だるい、寝ても疲れが抜けない…そんな時に。
パイナップルに含まれるビタミンB1は、エネルギー代謝をサポート。
さらに酵素(ブロメライン)が消化を助けて、胃腸にもやさしい一品です。
美容ポイント:代謝が整うと、老廃物も流れやすくなり、肌の透明感アップにも◎
スイカ:むくみ&水分不足に
体の70%は水分。そのバランスが崩れると、むくみや冷えにもつながります。
スイカはたっぷりの水分に加え、カリウムやシトルリンを含み、余分な水分や老廃物の排出をサポート。
美容ポイント:むくみケアと同時に、夏特有の“ぼんやり顔”にもスッキリ感を。
キウイ:紫外線を浴びたお肌に
キウイはビタミンCの宝庫。中でもゴールドキウイはその含有量がトップクラス。
紫外線ダメージを受けた肌の回復や、シミ予防に役立つ成分がたっぷり。
美容ポイント:コラーゲン生成をサポートして、ハリのある肌づくりに。
ぶどう:くすみ・酸化が気になる方に
強い日差しで肌は“酸化ストレス”にさらされています。
ぶどうの皮に多く含まれる**ポリフェノール(レスベラトロール)**は、酸化ダメージを防ぐ抗酸化成分。
美容ポイント:肌のトーンが落ちた・くすんできたと感じる方にぴったり。
梨:ほてり・乾燥気味の肌に
梨は水分が90%以上で、暑さでほてった体をやさしく冷やしてくれます。
東洋医学でも「体の熱を冷ます果物」とされており、夏のほてり対策にぴったり。
美容ポイント:エアコンによる“内側乾燥”にも効果的。潤いバランスを整えます。
肌と体は、食べたものでつくられる
サロンでのケアももちろん大切ですが、内側からのサポートも忘れずに。
「ちょっと疲れてるな」と感じたら、ぜひ旬のフルーツを“美容の味方”として取り入れてみてくださいね✨

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