50歳になる頃。
体のこと、仕事のこと、これからのこと。
なんとなく不安になる時があります。
このまま仕事を続ける体力はあるのかな。
何をするにも億劫で、運動も面倒。
ブラジリアンワックスも気になっていたけれど、
まあ、いいかな……と後回しにしてしまう。
そんな時、お友達に温水プールへ誘われて、
「あ、水着を着るんだ」と思った瞬間、
私のことを思い出してくださったそうです。
嬉しかったです。
ブラジリアンワックスは、
ただムダ毛を整えるだけではありません。
自分の体を少しだけ丁寧に扱うことで、
不思議と気持ちが前を向くことがあります。
不安を全部なくすことはできなくても、
今できることをひとつする。
それだけで、少し元気になる。
ちなみに私の運動は、
歩道橋を見つけたら、なるべく登ること。
おすすめは、表参道のAppleの近くの歩道橋。明治神宮の森の空が見えて、
季節ごとに本当にきれいです。
サロンへお越しの際は、
よかったら少しだけ登ってみてください。
体を動かすのが面倒な日も、
小さな一歩なら、できるかもしれません。
若く見える人は、背中の身幅が薄い。
若い時は、細さも、薄さもあった。
正面から見てもすっきりしていて、横から見ても背中や腰まわりに厚みが少なかった。
でも50代になると、背中が丸くなり、腰まわりも厚く見えてくる。
もちろん、痩せたい。
体重も落としたい。
でも、50代の体は、体重だけを追いかけても見た目が変わりにくいことがあります。
大切なのは、横から見た時の身幅。
背中が厚く見えないこと。
腰まわりが丸く見えすぎないこと。
背中から腰まわりまでが、すっと薄く見えること。
ここが整うと、後ろ姿の印象が変わります。
エンダモロジーアライアンスでは、背中、脇の下、腰まわりを一周で見ながらケアしていきます。
背中だけ、腰だけ、お腹だけではなく、横から見た時にどこに厚みが出ているのかを見る。
50代の若々しさは、正面だけではなく、横から見た時と後ろ姿にも出ます。
痩せたい。
でも、体重だけじゃない。
横から見た時の身幅の薄さ。
そこに、50代の若々しさが出ると思います。
最近の若い子は、涙袋をメイクで作る時代。
でも私たちは、その涙袋が年齢とともに変化してきた世代です。
だから、ある日突然、
「なんか疲れて見える」
「目の下だけ気になる」
と感じ始めるんです。
目の下のたるみは、ただ目元だけの問題ではありません。
年齢とともに中顔面が下がることで、目の下が余計に目立ちやすくなります。
さらに顔全体が細く長く見えてくると、疲れた印象や老け感にもつながってしまう。
だから私は、目線を上げてもらい、ストレッチした状態でサーモシェープをかけています。
若い頃のような、自然な涙袋の立体感を作るためです。
ただ取るのではなく、自然に若々しく見せる。
横顔に奥行きが戻ると、印象はかなり変わります。
無理に若返るのではなく、
「なんか今日いいかも」
と思える顔へ。
大人の美容は、そこが大切だと思っています。