サーモシェープ スパ アクセント2。
HIROMIのフェイスリフトを生み出してくれた、まさに「恩人マシーン」です。
もしこの子に出会わなければ、わたしのサロンはきっと続けられなかったと思います。
ネイルからエステへと舵を切れたのも、必死にブラジリアンワックスをして頭金を貯めたのも、全部はこのマシーンのためでした。
外車一台分の価格。
それでも、わたしにとっては「家よりも大切な、美容の未来への投資」。
そう思えたからこそ、迷いなく飛び込みました。
このアクセント2は、たくさんのお客様の笑顔を生み出し、そしてわたし自身の美容人生を支えてくれました。
今日、そのアクセント2がサロンを卒業します。
でも、これは終わりではありません。
また新しいマシーンとの出会いが必ずあるはず。
だって、わたしは一生美容オタクだから。
お疲れ様、アクセント2。
たくさんの奇跡をありがとう。
そして、これからもHIROMIは「あなたに寄り添う綺麗」を作るお手伝いをしていきます。
昨日、イセタンサローネでGalerie Oneのお客様の展示会を見てきました。普段は鎌倉ギャラリーに飾られています。
会場にピカソの水差しがあって、実物を前にするとやっぱりドキッとしました。
アートに詳しいわけではないけれど、丸い形や線の感じがどこかユーモラスで、目が離せなくなるような不思議な存在感。
お客様が「持ってみますか?」と声をかけてくださり、特別に触らせていただきました。
底には「EDITION PICASSO 218/300」と刻まれていて、世界に300点しかないもののひとつ。
嬉しかったけれど、少し緊張して、そっと両手で支えるようにして持ちました。
ほんの短い時間でしたが、心に残る体験になりました。
フクロウのモチーフもかわいい🩷
「アンダーヘアを全部永久に無くしたい!」
若い頃はそう思う方がとても多いんです。
理由はシンプル。
ビキニを綺麗に着たいし、彼に“毛深い”って思われたくない。
だから「もう全部取っちゃえ!」って勢いで永久脱毛へ…。
でもね。
25年にわたり“お毛毛職人”として数えきれないお客様を施術してきた実績から、私はこうお伝えしたいのです。
若い頃は毛がもっさりしていて悩みのタネ。
最近の世代は「若い頃も老後も介護にいいし、白髪になる前に」と“一石三鳥”を狙って全処理される方も多い。
けれど残念ながら…
年齢を重ねるとアンダーヘア自体は自然と少なくなり、白髪も出てきます。
その代わりに目立ってくるのが 「おまたのたるみ・くすみ」。
毛が無い肌は下着が直接あたり、
毛とつながっていた立毛筋は退化して皮膚はたるみ、
毛細血管の働きも弱まって、くすみ→黒ずみへ。
これが、25年間お客様を見続けてきた私だからこそ言える現実です。
だからこそ、いきなり永久脱毛ではなく 「ブラジリアンワックス」 からお試しください。
ワックスはまた再生するからこそ、“美”を守ってくれるのです。